東京モーターショー2017 マツダブース
東京モーターショーでの記録。
まずは一番期待していたマツダブース。
3ドアハッチバックということでどうみても次期アクセラですね。
ただ、正式なマツダからアナウンスはありません。
キャラクターラインをさらに排除し、面で見せるデザインは美しく見えました。
本当に恰好良い!
2台目は「VISION COUPE」
クーペといえども4ドアであり、流麗で長い全長が魅力であり、こちらの車も面で作るボディラインが芸術的です。
フロントフェンダーからドアにかけての窪みは必見です。
敢えてソウルレッドではなくグレー(たぶんマシーングレー)で展示したのも解る気がします。
突き刺さりそうなフロントグリル上部はあまり現実的では無いですが、シャープで美しいです。
魁KAI CONCEPTに搭載されているという次世代のスカイアクティブエンジン。
もう雑誌等でも試乗記が掲載されていますが、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのいいとこ取りの特性を持っているようです。
是非とも試乗してみたいものです。
その他12月発売のCX-8や他の市販車も展示されていました。
やはりショーカーは照明も考えられていてステージ上にあるので撮影のしがいがあります。