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風景写真や自然写真&時々クルマのブログ。(旧ブログ「君は見たか」)

2019 名古屋モーターショー①

久々に車の記事です。
今年は2年に一度のモーターショーの年です。
前回2017年は東京まで行ってきたのですが、今回は諸事情で東京には行かず、地元名古屋のモーターショーに行くことにしました。

前回は名古屋に行ってないので4年ぶりです。
写真多めです(^^;

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まずはトヨタブースのコンセプトカー

TOYOTA e-RACER」フォーミュラカーっぽいスタイル。
ドライバーの体型に合わせてシートをカスタマイズできるそうです。

つづいて、「e-4me」
移動時間を使って好きなことを実現するというコンセプトカー。
レーニングジムって書いてますので車で移動中にとレーニングできるってことですかね。

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続いては2020年2月発売予定の「新型ヤリス」(ヴィッツ改め)
発売まであと少しですのでほぼ製品版と遜色ない仕様だと思われます。
従来のヴィッツに比べてアグレッシブなデザインに大きく舵を切ってきました。

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次はこちらも2020年末ぐらいに発売と噂される燃料電池車(FCV)の「新型MIRAI」
現行型がデビューしたのが2014ですので早5年。
ぼってりした印象の現行型に比べて、時期型は随分とどっしりと風格のある高級セダンのように見えます。
価格と水素ステーションのインフラ整備が普及のカギですね。

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続いてはダイハツのコンセプトカー「WaiWai

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ワーゲンバスのようにも見えます。キャンバストップがいいですよね。市販車でキャンバストップは現行国産車では無いですよね。
市販化して欲しいです。

次は「ICOICO」
細くて背が高いバスのようなスタイルです。

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次は「TSUMUTSUMU」
デザインはかわいいですが、小さいトラックですね。
こんなかわいいトラックも見てみたいです。

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続いて「WAKUWAKU」
見ての通りオフロード系SUVです。
ハスラー狙いのコンセプトカーでしょうか・・・

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次はスズキの「WAKU SPO」(ワクスポ)。
スズキらしいコンパクトカーのコンセプトですが、プラグインハイブリッドで、しかもクーペとワゴンの切り替えができるというもの。
スタイルもどこかレトロっぽくて好感がもてますね。

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次は「HANARE」(ハナレ)。
バスっぽいスタイルはスズキは過去にもコンセプトカーを出していましたが、こちらは家の離れのようにくつろぐ空間をイメージしたものです。

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そして「ハスラーコンセプト」。
スズキは毎回モーターショーで発売直前モデルを発表して、年末に発売するスタイルが定着しつつあります。
大ヒットしたハスラーの新型。少し角ばったデザインになってタフなイメージになりましたね。これも売れそうです。

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続いてスバルはレヴォーグコンセプトカー。
このまま出るか、いつもの如く市販される時にはもっと変わるのか?

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日産は軽サイズのEV「IMk」。
軽自動車規格ながらもEVでかつ新しいプロパイロットを備えているとのこと。
実現すると面白いですが、車の価格が高くなりそうです。

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日産は東京モーターショーでメインだったEVのSUV「ARIYA」を持ってきませんでした。持ってくるならARIYAだろうと思うんですけどね。

フェアレディZの50周年記念車も展示されていました。

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マツダ東京モーターショーのメインを持って来ないといういつものパターン。あいかわらず地方の差別化・・
出たばかりCX-30がメインでしたが、ブースの規模自体が小さくて残念。ロードスターも展示されていませんでした。

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国産最後はホンダです。
東京モーターショーで発表された次期フィットの各種(BASICを除く)が展示されていました。
東京と同じく乗り込めたのが嬉しいです。
まずはHOME。

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3代目から従来の雰囲気に激変したと話題です。
フロントのグリルレスでつるんとした部分は実車を見てどうなのか一番気になっていた部分ですが・・・明るい色だとちょっと違和感がありますが慣れでしょうか。
リアとサイドのデザインはかなり良いと思います。

次の上質なLUXEは濃い色なのであまりフロントデザインは気になりませんでした。

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続いてスポーティなNESS(フィットネスと掛けている)

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最後はSUVチックなCROSSTER(クロスター)は、グリルが付いてるんですね。やはりこちらのほうがしっくりきます。
フェンダーモールが付いて3ナンバーになるらしいですが、車高も約3cm上がるらしくルーフレールも付いて、けっこう似合っていると思います。

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来年2月発売予定なので、試乗が楽しみです。

次は前回コンセプトカーで登場したEVの「Honda-e」のほぼ市販版。

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前回登場したときは斬新で見入ってしまいました。がほぼ同じデザインで発売するとは驚きです。
レトロなかわいいデザインでありながらインテリアは未来的です。
あえてバッテリーは大きくせず街乗りをイメージしてバッテリーはコンパクトになっているようです。
個人的に残念なのがネーミングですね。
もっと愛着のある名前を与えることはできなかったんでしょうかね。
こちらもやはりインフラが課題ですね。

NSXの新色オレンジも展示していました。
乗り込むことはできるのですが順番待ちが長蛇の列でした。
やっぱりカッコいいですからね。

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国産車は以上です。
次回は輸入車などを載せていきたいと思います。

【2019.11.23撮影】


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