今回の旅の目的はここです。
橋杭岩。
※参考サイト
こちらの内容を要約しますと約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立ち、その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付いたということだそうです。弘法大師と天邪鬼が一晩で橋をかける賭けをしたとかいう伝説もあるそうです・・
さて、噂に聴いていたこの橋杭岩。
以前撮影に来たことがある人にきいた話では、なんだか遠いところで撮影が難しいとか。
しかし、ネットや本の情報では何ら問題はなく駐車場からすぐ近くで撮れるとのこと。
実際は、ホントーにすぐに観られます。撮影できます!そしていきなり感動しました!
本当は日の出の時間を目的にしていたので、夕方の橋杭岩の姿は期待していませんでしたが、夕方でも十分満足できる景勝でございます。
楯ヶ崎を見た後でしたが、荒々しい岩がゴロゴロと転がり、モアイのような巨岩が列をなして鎮座する姿はただただ驚きました。
しかも、岩の周りも自由に歩けるので観光客もいっぱいでした。
予報通り、いや予想以上に晴れてくれてラッキーでした。
そして、日が落ちて次第に暗くなり、星が現れてくるのでした。
撮影に行くと色んな人と話す機会もあるのですが、この夕方から夜にかけて何故か多くの人に声をかけらました。
星撮影で三重から来方、カメラは引退して俳句を詠む方、トラックの運転手さん、なんだかこの日は普段よりもカメラマンが異様に多かったそうで何があるのか?って近所の人にも声をかけられました。
連休のせいか、天気が晴れのせいかわかりませんが。
つづく
2018.9.16撮影
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