久々に旅&登山に行ってきました。
今年は熊野古道の中でもまだ歩いていないところに行こうと思っていたのですが、新型コロナの外出自粛で行けず仕舞いでした。
9月に入り、そろそろコロナの自粛も緩和され暑さも収まってきたのでいざ出陣することに!
4年前に熊野古道の有名なコースをいくつか歩きました。
(最後にそのときのリンクを貼っておきます)
熊野古道には多くのコースがありますが、ずっと行きたかった三重県側の伊勢路の石畳が美しい馬越峠(まごせとうげ)のレポート&写真です。
ガイドブックやネットでは「道の駅海山」に車を停めて600m歩くと登り口に着くと書いてます。
朝早めに行ったので祝日でも停められました。
さっそく、馬越峠の案内があります。
600m歩くと登り口に到着!
(※プチ情報 実はこの登り口でも車が数台停められます・・・)
熊野古道といえば石畳が有名ですが、この馬越峠も石畳が敷き詰められていて美しい景色見られます。それではスタート!
天気が良すぎてコントラストがきつくて写真的に厳しい・・・
ウニ出し過ぎ。
朝早いので登山者も少な目でしたが、さすが人気の道だけあってけっこう人がいました。休日ということもあるんでしょうが。
子供の夜泣き封じの「夜泣き地蔵」
↑実は暗くてピンボケ(汗)
時々水が流れていて心休まります。
木の株の中にキノコが!
↑この雰囲気好きです。
熊野古道っぽい。
途中現れるおおよそ今どのくらいかがわかる小さな看板。
ようやく半分過ぎたくらいに茶屋跡という少し開けた休憩場所があります。ここまでで約50分~60分
ところどころに平坦な道もあったのでそれほど大変では無かったけど久々の山歩きで少々疲れました(笑)
しかし、実はここからが本番!
脇道へ入って「天狗倉山(てんぐくらさん)」という場所へ向かいます。・・・
【写真について】
写真のホワイトバランス具合にバラつきがありますね。
一枚ずつ雰囲気を出しているとこうなってしまいました・・・
●Date 2020.9.20
●Location 三重県紀北町、尾鷲市
●Camera Nikon D7100
記事の続き(馬越峠②)はこちら
↓
「2016年の熊野古道の記録」
(1~15まであります!暇な人じゃないと全部見れない・・)